シミの種類に合わせた治療

シミと言っても、実はたくさんの種類があります。

頬やこめかみに良く出来る、境界線のはっきりしているのは、老人性色素斑です。レーザーを照射したり、塗り薬を使う治療が行われます。シミの状態に合わせて、レーザーの強さを調節して、照射後には薄くすることができます。肝斑は、左右対称に頬の高い位置にできるのが特徴です。色は薄いのですが、べったりと広く出来てしまうので目立ちます。塗り薬やイオン導入、超音波治療などが効果を発揮します。

脂漏性角化症は、老人性いぼとも呼ばれ、角質が増殖して盛り上がった状態になります。レーザーを使った治療が行われます。ソバカスのシミの一種で、雀卵斑と言います。小さな茶色の斑点が広範囲に現れ、5~6歳という年齢から出るのが特徴です。紫外線の影響を受けるので、再発しやすいのが特徴です。フォトフェイシャルや塗り薬を使用します。シミに使われる塗り薬は、トレチノインや、トラネキサム酸などがあります。

ビタミンA誘導体の薬で、ニキビにも効果を発揮します。新陳代謝を活発にする働きがあるので、お肌の表面にあるシミを下から押し上げて、自然にメラニン色素を排出することができます。コラーゲンを作り出す作用もあるので、お肌のハリや弾力を改善することもできます。ハイドロキノンは、お肌を漂白する働きをするので、効果は高いのですが、その分、お肌への刺激が強いです。お肌が弱い人が使うときは注意が必要です。

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